- 2005-12-28 (水)
- 日記
東京から朝一で大阪に来て、スタジオでリハをしてから「太閤園」で某会社のパーティーに出演して、今年の歌い納めをして来た。
IT関連の会社で、参加者は99%が男性。しかも平均年齢が30代前半とか。社長さんに招かれて行ったので、てっきりご年配の方々のパーティーと思ってプログラムを考えていた僕は、ちょっと慌てた。が、1曲だけ差しかえて、オーソドクスなシャンソンプログラムで行った。
ステージから問いかけたところ、予想通り、99%がシャンソンは聴いたことがない、という方々だった。なのに、結果、すごく盛り上がって、ラストの「愛の讃歌」では、今年結婚したという3人の男性を社長さんが舞台上に連れてこられて、・・どうしよう、っと一瞬焦ったが、結局、彼らと肩を組みながら歌ったのだ。
「愛の讃歌」を肩を組んで歌ったのは初めてだった。
アンコールでは、「見上げてごらん夜の星を」の手話を説明すると、さすが、IT企業の優秀戦士たち、見事に完璧に覚えて一緒にやって下さった。これまた壮観だった。若い企業戦士たちのシャンソン初体験は自分で言うのもナンだけれど、大好評だった。
ステージ後に社長さんが仰るには、普段1+1は2以外のことは考えられない論理の中で猛烈に働いている社員に、理論を越えた芸術のひと時を体験させたかったのだと。
僕の今年の歌い納めは、本当に楽しい歌い納めだった。
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