- 2005-12-11 (日)
- 日記
今日一日、14日の特訓。
いやはや、どうなることやら・・・。
で、夕方から思い切って気分転換、「SAYURI」を観にいった。昨日全国一斉公開というのに、やはりお客の入りは半分ぐらい。・・すぐに入りが気になるのは、哀しい性(さが)?
ずっと観たくて待ち望んでいたのだ。
日本をアメリカ的視点で観るとどうなるのか。
そういう意味では、とっても面白かった。
ただ、「ラストサムライ」などと違って、花街に住む女性たちのデリケートな心の内を描くと言うのにはちょっと物足らなくて、悪人と善人がとてもはっきりしていて、大味な感じだ。僕の好きなコン・リーもともかく意地悪な先輩という形で・・でもやはりステキな女優さんだ。
そして、一番がっかりしたのはラストというか物語の結末だった。何もハッピーになったのが気に食わないわけではないけれど、もう少し余韻が残せないものか、
やっぱりアメリカ映画だ・・と思ってしまった。
先日、ステージの合間にお客さんの「日本人の心はどこにあるか」という話題の中で、その方は「それは世阿弥の風姿花伝にある。つまり秘すれば花という精神だ」という言葉をしみじみと思い返したりした。
でも、結末以外は子役の子も可愛かったし、役者さんがみな素晴しくて面白かった。14日のステージの練習の気分転換に行ったけれど、結局、いろんな場面がいい勉強になった。
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